我们的故事
立业精神
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11为互联网200年奠定基础
11 Net Group的历史始于2003年8月,当时集团代表矶村康典在AIU保险有限公司(现为AIG普通保险有限公司)担任实习生,进入保险行业。
1.11ネットのドリーム
32か国の放浪の旅から帰国した礒村はある日一人の大学生と居酒屋で夢を語りあいました。
チャレンジをすることが大好きな礒村にとってはその大学生の目は死んでいるように映ったからです。
こんな平和な日本でなぜチャレンジをしないのですか?思わず聞いてみました。
だって夢なんかないもの・・・彼は力なく遠くを見つめながら言いました。
本当に、本当にそうなんですか?本当に夢がないのですか?何時間話しただろうか・・・
やっと本当のことを言ってくれました・・・
チャレンジすることが怖いんだ・・・
誰でもがチャレンジできる日本を創ろうと礒村が決意した瞬間でした。この『誰でもがチャレンジできる日本を創ろう』はのちに11ネットグループのドリームとなります。
2.11ネットの経営理念
また礒村はちょっとした経営上のつまづきで負債を抱えて苦しんでいる中小企業の社長の悩みに直面しました。
中小企業の社長は連帯保証人という人生をかけて経営をしています。
突然の不慮の事故で社会に必要とされている会社を倒産させるという事は日本の損失であると考えるようになりました。
これが11ネット・インシュアランスの経営理念である『世の中から不慮の事故で倒産する会社をなくしたい』となります。。
3.独立
そこで礒村は損害保険の代理店を目指しAIU損害保険株式会社の営業マンとして働き始めました。
2006年12月独立、小さなマンションの一室で損害保険の代理店として起業しました。まず大きな複合機を買いました。
保険会社の担当さんになぜこんな大きな複合機が必要なのですかと問われ、この複合機に見合った事務所に移りますと言い切りました。その一年後大きな事務所に移ることができました。またこの時期に礒村は『保険営業マンよチャンスをつかめ』の著者浦嶋繁樹先生に
ご縁を頂き、誰も知らなかった『リスクマネジメント』の勉強をするため毎週2年間東京へ朝一番の新幹線で通うことにもなりました。
4.苦難福門
そんな11ネット・インシュアランスを2008年9月リーマンショックが襲いました。AIUがその直撃を受けたのです。
明日AIUからFAXで大切な知らせがあるようだと噂が流れました。
何とかAIUは助かりましたが、薄い氷の上を心配しながら渡る経営を1年近く過ごしました。この時、会社の財務体力が弱いと
チャレンジできないという事を学びました。
5.震災とBCPパーク
2011年3月11日14時46分未曾有の災害である東日本大震災が起こりました。友人からの要請に答え、救援活動に従事しながらBCP(事業継続計画)の重要性に気づきました。
9月に11ネット・インシュアランスは保険代理業から企業のリスク対策業へ進化すると宣言し、
2012年9月7日の第1回経営指針発表会にてBCPパーク構想を発表しました。
すると継続は力なり2016年には香川県県知事より第1回BCP優良取組事業所の認定を賜りました。
6.社員さんとの約束
また2014年9月12日の第3回経営指針発表会にて中林めぐみ取締役がガンのため休業、
社員さんは身体も考え方も、会社は財務体力も社風も健全でなければ良い仕事はできないと考え
『健全経営4本柱宣言』を発表しました、後の働き方改革です。
7.飛躍へのチャレンジ
今11ネット・インシュアランスは2015年8月1日に創業した礒村諭治社長の11ネット不動産
そしてBCP対策物品販売商社である11ネット・フロンティアと共に企業のリスク対策業を目指し
11ネットのドリームである『誰でもがチャレンジできる日本を創ろう』を念頭に更なる飛躍にチャレンジしています。
8.総合金融商社への夢
リスクがあるから人はチャレンジすることをためらいます。
リスクが無くなれば中小企業の社長もチャレンジできますし、金融機関からの融資も受けやすくなります。
もしかしたら私たち現11ネットの社員全員が生きている間に実現できないかもしれない夢、リスクマネジメントを通して
『誰でもがチャレンジできる日本を創ろう』のドリームのもと総合金融商社への道を次の目標にしたいと考えます。
2024年5月27日 代表 礒村 安倫